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8.繁殖雌牛1頭当たり収入と原価の推移





 ここ10年間の繁殖雌牛1頭当たり収入合計の最高は平成3年の346,629円、最低は平成5年の166,785円となっており、当然なことながら子牛価格の高い年が良く、低い時は悪くなっている。
 繁殖雌牛1頭当たり生産費用は10年間平均338,537円となっており、平成5年から6年にかけて所得が低迷している時は、生産者自ら努力をし大きく下がったものの、それ以後は微増傾向にある。また、繁殖雌牛1頭当たりの差引生産原価も平均で282,776円とこれも微増傾向である。


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9.子牛1頭当たり
及び1kg当たり
生産原価の推移