白山市遊休農地の和牛
〜 平成19年6月7日撮影 〜

 白山市の仏師ケ野町(旧鳥越村)の遊休農地で、和牛繁殖雌牛2頭が放牧されました。
当日は強い日差しが照りつける汗ばむ陽気にもかかわらず、牛は元気一杯でした。
 これは石川県の和牛放牧モデル実証事業の2年目にあたるもので、
11月をめどに1haある遊休農地に放牧されます。

 金沢市からは1時間30分位くらいかかりますが、ドライブを楽しみつつ、
小さいお子さんを連れて見学に来る人も多いそうです。
 雄大な自然に囲まれてのびのびした牛を見ることによって、
癒された気分になり日頃の疲れを忘れることができそうな気がしますね!

 放牧されているのは、10歳の「のとひめ117号」と4歳の「もりかわ0579」です。
体が大きくて角があるのが、「もりかわ0579」になります。
年が若いのになぜ大きいの!?と思う方がいるかもしれませんが、
これは牛の血統の違いによるものです。

ルンルン♪
ボクらはいつも仲良しさ〜!
ムシャムシャムシャ
カメラなんか気にしないも〜ん!?





のとひめ117号→
お食事タイム
カメラ目線でバッチリ




←もりかわ0579
さあ〜て
暑いしここらで水分補給だ!


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