安全・安心!現場視察体験バスツアー
〜平成18年度畜産物安全・安定供給体制事業〜

 平成18年11月14日(火)にバスツアーが開催されました。
今回のバスツアーの目的は、HACCP工場により生乳処理状況および品質の高い生乳生産農場を
視察することにより、消費者に安心してもらうことでした。
また安全・安心の理解を深めることにより、地産地消の推進にもつなげることを目標としました。

◆北陸乳業での視察◆
北陸乳業では会社の概要説明および、
HACCP工場の生乳処理の流れをパネルにより
説明していただきました。
その後、参加者からの質疑応答の時間も設けられ、
活発な意見交換がなされました。

←わかりやすい大きなパネルによる説明





◆JA能登わかば生産直売所「わかばの里」◆
「わかばの里」では地元の生産者の持ち込みによる商品が多く陳列されています。
野菜や加工品は名前入りで、地産地消の販売店です。

★「わかばの里」詳細はコチラ

            美味しそうな商品がたくさん!→





◆西出牧場◆
西出牧場では牧草中心による牛乳の生産を
独自に行っています。
その牛乳の良さについて説明していただきました。
雄子牛は将来は肉になること、搾乳している乳牛も
将来は肉になることなどを説明していただきました。
搾乳体験は希望者が体験しました。

←みなさん真剣な表情ですね。



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