競馬場で畜産フェアファンサービスを実施しました

  
 

平成30年9月2日(日)に金沢競馬場で畜産ファンサービスを実施しました。このファンサービスは畜産に対する理解と畜産物の消費拡大を図り、競馬ファンの拡大に資することを目的にしており、今年で14回目になります。

当日は青空が広がり、イベント日和の天候になりました。

 ファンサービスの催し物の1つとして、10時の開門から先着1,000名様にスピードくじを配布し、はちみつ等の畜産物やおたのしみ賞が当たる「スピードくじ抽選会」を行いました。暑い中にも関わらず、開門後1時間も経たない時間で1,000枚のくじは無くなってしまいました。

スピードくじの交換時間になると多くの方が来られ、皆さん喜んで景品を持ち帰っていました。

2つ目の催し物として、小学生以下のお子様へ県内産牛乳やヨーグルトの配布を各100名様に行いました。

暑い日ということもあって、美味しそうに牛乳飲んだり、ヨーグルトを食べていました。



 当日のレースは、重賞レースとして11Rに「北陸四県畜産会長賞 第53回サラブレッド 大賞典」が開催されました。白熱したレースの結果、「アルファーティハ」が1着になり、馬主へ表彰状、馬主・調教師・騎手・厩務員に副賞として能登牛ステーキ用肉が進呈されました。

 老若男女問わず多くの来場者が見え、試食やスピードくじの催し物を通して金沢競馬のファン拡大と畜産への認識を高めることができた1日となりました。


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