鳥インフルエンザ対策・鶏卵消費促進料理講習会を開催しました

 平成24年12月18日(火)にセミナーハウスあいりすにて、石川県養鶏協会主催の県内産の卵を用いた鶏卵消費促進料理講習会が開催されました。この料理講習会は、鳥インフルエンザによる風評被害対策の理解と鶏卵消費を促進するために行われました。加賀地区生活研究グループ連絡協議会及びJA加賀振興協議会女性部など35名が参加しました。

 


 南加賀農林総合事務所農業振興課の川原先生の指導のもとで、「昔ながらのオムレツ」「ゆで卵とキムチのミニピザ」「親子丼」「高野豆腐の卵とじ」の4品を作りました。


たまごの栄養について説明する
川原先生
一生懸命調理する皆さん 料理の盛り付け


 ほとんどの人が普段、料理しているとのことで手際よく調理を行っていましたが、調味料の入れるタイミングや分量、盛り付けの仕方等を川原先生に質問し、アドバイスを受けながら皆さん楽しく調理をしていました。
 

 また、試食の後には石川県養鶏協会会長平岡平一氏との意見交換も行われ、和やかな雰囲気のうち、講習会が終了しました。また、参加者全員に平岡ポートリー生産の「さくらたまご」1パックをプレゼントするなど県内産卵の消費拡大を呼びかけました。


美味しそうな出来上がりです 平岡会長との意見交換

◆「昔ながらのオムレツ」のレシピはコチラ
◆「ゆで卵とキムチのミニピザ」のレシピはコチラ
◆「親子丼」のレシピはコチラ
◆「高野豆腐の卵とじのレシピはコチラ

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