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1.県内状況及び診断農家飼養規模の推移





県内状況及び診断農家飼養規模の推移
 農家戸数は10年間で120戸から70戸となり、41.7%も減少した。理由としては先行き不安と環境問題による後継者不足であるが、負債過多による廃業も見られた。
 成鶏の総飼養羽数は戸数の減少と共に、約290万羽から220万羽へと24.1%減少したが、1戸当たりの成鶏飼養羽数は24,350羽から31,514羽へと29.4%増加している。
 また、診断農家の平均飼養羽数は小規模〜中規模経営の診断が多いことから、10,000〜20,000羽程度になっている。


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2.労働力の推移